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『おすすめの習い事は？』
『反抗期の子の関わり方は？』
『イヤイヤ期はどうしたらいい？』
『兄弟の仲が悪い』
『一人っ子ってだけで偏見もたれます。そんなに悪い事なんでしょうか？』
『死ね、クソ、バカといった暴言を吐く』
『子供が死にたいと言ってきた』
『自閉症の息子が受け入れられない』
etc…

僕は普段、児童発達支援・放課後等デイサービスの職員です。発達障害を抱えた3~10歳くらいまでの子と共に、勉強させてもらっています。

主に心理学を基に、子供のふるまいを分析し適切な対応を考察。実際に行い結果はどうだったか。という実験的な視点を持ちながら日々働いています。

そんな日々の中で、得られるテクニックや経験が役立つかなと思って『子育ての心理学＠アカホリ』という名前でInstagramをやっています。この活動を通してとてもたくさんの人から質問を貰ってきました。今まで何件悩み相談してきたか分かりません。

Instagramのストーリーズで定期的に質問を募集・回答しています。今では、1度募集すると100件以上相談がくるので返事は遅めですが・・・。(個人で対応できる範囲を超えていますね。)

インスタグラムストーリーズの仕様上、検索もできないし、100件以上の保存が出来ないのでブログでまとめました。今後もどんどん増えていきます。

質問への回答は、ありがたいことに結構評判よくて、

『すっごく共感しました！』
『うちも全く同じ！参考になりました。』
『どの回答もスクショしちゃってます！』
『その言葉に救われました。』

といったDMをよく貰います。すごくうれしい。

仕事や勉強、発信を通して、多くの子供と保護者と出会った。そこで得た学びから、僕が導き出した理想の子育てを紹介します。

『子供と、どう接したらいいか分からない。』
『育児書読み過ぎて迷走中・・・。』
『子育て疲れる・・・。シンドイ。楽しくない。』

そういった悩みが、クリアになるはずです。

１０００冊本を読め。なんて誰でも言えます。でも僕は、このサイトだけでいい。そう言ってあげるために日々、勉強しています。

数々の研究が明らかにした、子供の為になる子育て術。もちろん実証済みのテクニック満載です。(発達障害の子を支援する業務経験に基づく)

想像してみてください。ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されたすぐに気が散ってしまう子を。そんな子が、あるメソッドを使って脇目も降らずに集中して勉強に打ち込む様子を。

こういった発達障害の子を伸ばせるメソッド。実は、普通の子供や大人にも使えます。

てか、ものすごく効果を発揮します。

例えば、ADHDの子が集中力を発揮しやすくするメソッド。これを使うと、読書や執筆活動を猛烈に行える。役立つ！

発達観というのは、人がどうやって成長していくかという道筋の事だったりする。様々な発達観があり「身体の発達観」や「認知の発達観」など様々だ。

もう少し、丁寧に説明すると《生後3か月頃～：首がすわる》《生後4～6ヶ月頃～：寝返り》《生後5～7か月頃～：おすわり》etc…

といったやつ。ただこんなものは目安でしかない。個人差も大きい。

それに、知っていたからと言って何の役にも立たない。

こういった発達観は、専門家が子供のアセスメントに使うモノサシだ。僕はもっと誰にでも使える発達観を伝えていこうと思う。

そもそも人は、社会や文化に応じて発達するもの。発達の道筋は人によってそれぞれ異なる。だから人の体の成長や、学習の土台となるものはなにか？

それが僕の伝えたい発達観であり、僕自身子育ての根幹に置いているものです。

僕自身が理想とする子育て論以外にも、素晴らしい理論は数多く存在する。

なぜなら、人には個性がある。親も子も。そんな人と人の交わりが子育て。どんな子育て論も人が変われば結果は変わる。完璧な理論による完璧な結果を得ることはできない。

その為、子育てに関する理論は、子供の数だけ必要だ。

だからぼくらは、エクレクティシズム(折衷主義)であるべきだ。使える理論はすべて使う。そういうスタンスの事だ。

僕が理想としている子育ては、あなたの大切な人には効果のないモノである可能性だってある。なぜなら僕は子育ての専門家であって、あなたのお子さんの専門家ではないから。

自分の子の専門家になれるのはあなただけ。その子、専用の理論を作れるのもあなただけ。。誰も変わりになれません。そしてそのためには勉強する必要がある。

どうか自分の子育て論を作り上げてほしい。そして上手に使ってほしい。このサイトがその手伝いになれば。それほど自分の仕事を誇りに思えることはありません。

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